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小説日記

現実か夢か?中島らも「こどもの一生」はB級ホラーが好きな人にオススメ!

どうも、タコヤキです。 久々に小説のレビューを書いていこうと思います。 今回は中島らもさんの「子どもの一生」という小説です。 元々は演劇からとってきた題材だそうですが、詳細はちょっとんかりません。(すいません) ホラーが好きだったり、押井守の映…

不思議さわやか青春小説。万城目学「鴨川ホルモー」感想

どうも、タコヤキです。 今回も万城目学さんの小説の感想です。 映画にもなっています。 「鴨川ホルモー」という作品です。 メチャクチャテンポがよく、ギャグも織り込まれているので非常に読みやすい小説となっています。読書をあまりしないという方にもオ…

夢と現実が入り乱れる世界。万城目学「バベル九朔」感想。

どうも、タコヤキです。 今回は小説の感想。 初めて読む作者だったので、ワクワクしました。 今回がその本です。 万城目学さんの「バベル九朔」です。 奇抜な設定と、テンポの良さからどんどん読んでいきたくなるような1冊でした。 ファンタジー的な要素が…

心地よい箱庭の外側はグロテスク。カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」感想

どうも、タコヤキです。 久々に小説を読みました。 カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」です。 2017年でノーベル文学賞受賞し、日本でも話題になった作品ですね。 実は日本でもドラマ化されています。 一人称視点で主人公たちの取り巻く世界の謎が徐々に…

村上龍の小説「69 sixty nine」を読んだので感想

どうも、タコヤキです。 またまた書評です。さすがにそろそろ映画の感想を書きたくなってきた・・・。 今回は村上龍さんの「69 sixty nine」という小説です。別に卑猥な意味じゃないです、1969年という意味です。(友達に紹介しづらいww) とても読みやすく、…

希望はあるか?村上龍「希望の国のエクソダス感想」

どうも、タコヤキです。 今回は村上龍さんの小説、「希望の国のエクソダス」の感想です。 電子書籍化はされていないようですね・・・ 以下、簡単なあらすじです。 日本が不況の真っ只中な頃、中学生達がインターネットを使って、ビジネスを立ち上げ、日本の…

伊坂幸太郎の「重力ピエロ」や「チルドレン」を読んだ感想

どうも、タコヤキです。 最近また本にちょくちょくはまり始めました。 映画みまくったり、本読みまくったり、ゲームしまくったりと定期的に回っていきますね。 今回は2冊なんですが、両方とも伊坂幸太郎先生の本です。 「重力ピエロ」と短編集の「チルドレ…

【小説】筒井康隆作品「モナドの領域」感想

どうも、タコヤキです。最近は本を読む事が多いです。寒いからです。嘘です。映画見る時間が最近取り辛いだけです(涙) というわけで、今回は日本のSF小説です。作者は「時をかける少女」や「パプリカ」、「旅のラゴス」で有名な筒井康隆大先生です。タイ…

心地良い日常。保坂和志作、小説「プレーンソング」感想

どうも、タコヤキです。保坂和志の「プレーンソング」という小説を読みました。 短い小説で、読みやすいです。 なんというか終始穏やかで、特別なストーリーがあるわけではないんだけど、ふんわりとした雰囲気が永遠と続くような現実のようで夢のような小説…

大学生にオススメの本10選!新書も含めたオールジャンル!

どうも、タコヤキです。みなさん学生の頃は本を読め!といわれませんでしたか?読書をすると世界観が広がるし、趣味の幅も広がります。図書館などで借りればタダですので、超お得です。 今回は小説や新書を含めた中で学生時代に読んでおくのにオススメな本を…

ザ・吸血鬼!スティーブン・キング小説「呪われた町」感想!

どうも、タコヤキです。 スティーブン・キングの小説である「呪われた町」 を読みました。 キングは「キャリー」や「グリーンマイル」、「シャイニング」の原作小説で有名なモダンホラーの巨匠と呼ばれているアメリカの小説家です。 同作家で「死のロングウ…

村上龍「限りなく透明に近いブルー」感想

どうも、タコヤキです。 今回は村上龍の「限りなく透明に近いブルー」です。 村上龍さんのデビュー作ですね。ちなみにはじめて僕は村上さんの本を読みました。 「限りなく透明に近いブルー」はかなり短めな小説で、さくっと読めます。 kindle版がないのが辛…

野尻抱介著作、「ふわふわの泉」感想

どうも、タコヤキです。最近読んだ小説の感想でも書いていこうと思います。 さて、SFが好きなんで今回はSF作品です。軽めのSFですけど。今回読んだのは、野尻抱介さんの小説「ふわふわの泉」という小説。 絵が綺麗でなんか読みたくなるような感じです…

戦闘機物の日本SF小説!神林長平作品「戦闘妖精雪風〈改〉」感想!

どうも、タコヤキです。久しぶりに小説を読みました。 アニメにもなっているSF小説の「戦闘妖精雪風〈改〉」です。 ただの戦闘機小説ではないことがミソです!敵は人間じゃないし、ドッグファイトがメインテーマでもない小説。そして、面白い設定。SF好…

田中ロミオのライトノベルをまとめてみた!「人類は衰退しました」etc

人類は衰退しました1 (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2012/11/02 メディア: Kindle版 クリック: 1回 この商品を含むブログ (2件) を見る どうも、君にかけたdead heatのタコヤキです。 田中ロミオのライトノベルをまとめて…

ラノベだけど超濃密なSF小説!田中ロミオ「人類は衰退しました」感想!

どうも、最近疲れ気味のタコヤキです。中々ブログ更新できずに反省しています。いや、マジで。 久しぶりの小説日記です。 「人類は衰退しました」(通称「人退」)は全部で9巻あるので、ちょっと長くなってしまいました。許してチョンマゲ。 ラノベだけど超…

厨二病必見!田中ロミオ「AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~」 感想

好きな緑川光はリオンマグナスです。 どうも、タコヤキです。 書き忘れてた田中ロミオのAURAの感想です。思いつきですけど、許して下さい〜。 さて、このAURAですが、ずばり疾走感が素晴らしいですね!テンポが良くて、ラノベの如くサクサク読めます!ギャグ…

田中ロミオの人類は衰退しました1巻読んだけど、面白いねこれ。

こんにちは、タコヤキです。 田中ロミオの「人類は衰退しました」1巻を読みました。いまさらですけど、突っ込まないでください。 人類は衰退しましたの商品リンク→http://amzn.to/2svHH9A これすごいですね。まず、世界観がなんか気持ちいい(笑)のほほ~んと…

無職に心沁みる物語。「電気サーカス」感想

こんにちは、タコヤキです。 唐辺葉介「電気サーカス」を読みました。その感想です。 この小説の物語の大半は、インターネット黎明期の頃にネットにハマり、モラトリアムをひたすら引き伸ばした若者達を描いています。 実際に出てくるガンダムなどといったワ…

幸福の本質に切り込む。唐辺葉介作「つめたいオゾン」感想

小説日記 こんにちは、タコヤキです。 昨日唐辺葉介の「つめたいオゾン」という小説を読み終わりました。その感想を書いていこうと思います。(ネタバレあり)SFっぽくもありながら、愛や幸福の本質についても考えさせられるラノベとは思えないほどの密度で…

寂寥感こみ上げる作品!山田正紀「弥勒戦争」感想!

小説日記 こんにちは、タコヤキです。 昨日kindleで読んだ山田正紀の「弥勒戦争」の感想です。(ネタバレあります。)これすごく安くなっていて、小説自体もかなり読みやすい構造のですごく気軽に読めます。 僕は山田正紀が結構好きで、「宝石泥棒」や「神狩り…

唐辺葉介「PSYCHE」感想!酩酊感漂う異色作!

小説日記 こんにちは、タコヤキです。前々から書きたかった唐辺葉介の「PSYCHE」の感想です。(ネタバレあり) 相変わらずの独特の文体で、今回も楽しめました。もともと唐辺葉介はPCゲームのシナリオライターだったのですが、ライトノベルに進出し、唐辺葉介…

古典的名作の「蝿の王」!人の本能は獣なのか、それとも悪魔か?

小説日記 こんにちは、タコヤキです。 前々から書きたかった「蝿の王」作者:ウィリアム・ゴールディングの感想を書いてみました。(ネタバレありなんで注意!) いやね、この本面白いよ。でも、、、 人って怖いや。 ってのが読み終わった時の率直な感想です←(…

死にたがっているのか?キングの「死のロングウォーク」感想

小説日記 こんにちは、タコヤキです。 今日は電車でキングの「死のロングウォーク」を読み終えたのでその感想です。 この小説って日本の「バトルロワイアル」の下敷きになった小説です。 バトルロワイアルは映画でもあります。(藤原竜也が主演のやつです。…

田中ロミオのラノベ、「犬と魔法のファンタジー」はリアルすぎるファンタジー!

小説日記 こんにちは、タコヤキです。 今日は映画ではなくラノベの感想なんか書いていきたいと思います。 田中ロミオ作の「犬と魔法のファンタジー」という作品です。 何でこの作品を読んだかというと、僕はこの作者の田中ロミオが大好きなんです。 人類は衰…