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世界の終わりまで何して過すか?映画「エンド・オブ・ザ・ワールド」感想

Netflixで映画漬けの日々を

 

こんにちは、タコヤキです。


今回はNetflixで「エンド・オブ・ザ・ワールド」という映画を見ました。(ネタバレ注意)

タイトルの通り、世界の終わりということで、小惑星の衝突により地球が1ヶ月以内に滅ぶという内容。


エンド・オブ・ザ・ワールド」は「アルマゲドン」や「ディープ・インパクト」みたいな感じですけど、パニック映画ではありません!


地球滅亡は確定していて、人間が最期にどのように過すのかを描いた切ない映画です。


暴徒になる人や、家族に会いにいくもの、恋人と過そうとするもの、いつも通りに仕事をしているもの、飲んだくれている人、自殺してしまう人・・・

 

そんな地球滅亡までの人々の最期の様子を描いた映画です。
内容的にはネビル・シュートの「渚にて」が近いです。SF小説ですので、気になる方はぜひ読んでみてください。


この映画何が切ないかって、地球が滅亡する事でようやく主人公の両親との和解がなされたりするところです。
主人公と父親が最期に一緒に食事をし、思い出のハーモニカを夜に2人で吹いている姿は非常に美しいシーンでした。その後のシーンも最高でしたね。楽曲も良いです。

 

メインの主人公やヒロイン以外の人物もいい味を出しています。
とくに誰もいなくなった放送局で最後まで放送するニュースキャストのおじさんや、主人公の家の掃除をしているパート?のような女性が最期まで自分の仕事をいつも通りに行っているところが現実味があって良かったです。
実際に地球滅亡みたいになったら、こういう人もいるだろうなぁ・・・と、しみじみ思いました。


最期は主人公とヒロインが一緒にベットの上で会話して、最期の時を迎えます。
この会話の内容もすごく日常的なことなんですが、最期までもう叶わない日常を望んでいるようで目頭が熱くなります。それとお互いをできるだけよく知っておきたいと思うから、あのような日常的な会話になったのではないかなと思います。ほんとに美しく、切ないラストでした。

 

地球滅亡の前に自分だったらどういう行動をとるだろう?
いつも通りにゲームしたり、映画見たり、仕事したりするのでしょうか。ちなみに恋人はいません(泣)
何を有限の人生で大切にするのか、考えさせられる映画でした。
うん、見て良かった!


最近Netflixのコンテンツが非常に充実してきています。
ウルトラマンシリーズもあったので、ちょくちょく見ていこうと思っています(笑)
次の映画は小津安二郎の「秋刀魚の味」を見る予定です。古いかなぁ(笑)、若い人で小津監督のえいが見ている人いるかな?


今回は以上です。
ーそれでは、また。