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わたしは、ダニエル・ブレイク見てきた(ネタばれ注意)

映画日記

映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」を見てきました。

この映画は久々に心えぐられた・・・

イギリスが舞台なのですが、日本でも通ずるところがあるのではないでしょうか。

日本では生活保護や格差、貧困問題が現在盛んです。

普通に生きていただけなのに惨めな生活へ追いやられてしまうこの辛さ・・・

この映画は監督のケン・ローチの怒り、そして人間の尊厳と強さが静かに描かれています。

 

(以下、ネタばれ注意)

 

 

 

 

 

僕が一番良かったと思うところは、ダニエルが生活のために体を売ってしまったケイティに泣きながらそんなことやめてくれとケイティを抱きしめたシーンです。

ダニエルのこの行動が無ければ、ケイティは身も心も闇に落ちていってしまったはずです。それは人間の尊厳を捨てるのと変わらない事。

ダニエルはそれを泣きながら真っ直ぐに否定し、ケイティを抱擁したのです。

このシーンは本当に心ゆさぶられます。

 

決して他人事とは思えない映画でした。

静かにみんな叫んでいる。そんな確かなものを感じる事ができる映画でした。

ぜひ、見てくいださい。

 

ーそれでは、また。